嘘喰い2巻 感想 その状態でホテルのチェックインできる?

嘘喰い ※ネタバレ注意

謎の賭博組織「賭郎」の会員権と一千万円を賭け、廃ビル脱出勝負に挑む貘たち。勝負に負ければ、待つのは“死”!! 機知を利かせ、敵から武器を奪った貘の前に新たなる刺客が迫る!!(GoogleBooksより

1巻の感想

※ネタバレ注意。
※最終巻まで読了。先の巻の内容を含んだ感想を書いている時があります。

・全然意識していなかったけど、Q大郎の頭の3本のピロピロ、お化けのQ太郎と同じじゃん。3周目で初めて気づいた。
Q太郎という男に対して興味が無さすぎる。

・マルコ、Q大郎の横でおとなしく姿勢よくしてたけど、ずっと立ったまま寝てたのか。

・ロデムは毎回ドアを蹴破って出ていくの?正しいドアの出方をロデムに教えないと勝負する度にドアの修理が必要になるよ。
不動産王ともなるとそんなことは気にしないのか?

・貘さんの鼻血表現って後半の方で頻繁に出てくるイメージだったけど、既に廃ビルから流してたんだな。

・わざわざバケツの穴を手で塞がせたけど結局こぼれるだろうが。

・「忘れるかも」とか既に…。この時は思いもしなかった。

・「夜行のおっさん」って呼び方なんか新鮮。

・なんで夜行さんわざわざ机下のペンを拾ったんだろ。そのまま落ちてたらQ大郎にバレると思ってか…?盗聴器ってわかってるわけだし、”自分のもの”として拾うの結構リスクあるよね。もう既に気持ちが嘘喰い側についちゃってるのか。

・プランAは奇襲!!!

・「プランB完成!」のシーン、アングルが少女漫画みたい。吊り橋効果もあってこんなの惚れてしまうやろ。

・まきびしって意外ときくんだな。靴履いてたら効果薄いと思ってた。

・「お前もジジイだろうが」の圧がすごい。ムカついてたんだね…そうよね、夜行さんは全然ジジイじゃないよ。シブおじ。

・最初、なんで貘さんがわざわざ盗聴している事をQ大郎にばらして夜行さんともめさせたのかわからなかったけど、2人が揉めている間指示のこないロデムは動けないから策を高じるための時間稼ぎをしてたのか。

・綺麗にカットされた死体が正面から飛んできて血しぶき浴びるのいやすぎる。絶対血しぶき以外の中身も浴びるでしょ。

・そんな血しぶきでオールバックにするのかっこいいけど、髪の毛ガビガビになりそう。帰りに電車も乗れないし…

・銃を持った貘さんに撃ち殺される可能性もあるのに、Q大郎はよく強気で「出ていけ!」って怒鳴れるな。命乞いをしろ。
ビビる顔がみてぇんだよこっちはよぉ。

・「ヤツの顔が見ものよ」って笑ってるけど、お金も不動産もロデムも失ってるのに梶ちゃん1人殺した所でその溜飲が降りるとは思えないんだけど。
貘さんを驚かせて多少スッキリはするかもだけど。

・サブマシンガンで全員殺すつもりだったか。死人に口なしでそれなら全部手元に戻ってくるもんな。ただ、貘さんと梶ちゃんはともかく、夜行さんはサブマシンガンも捌きそう。

・醜く逃げまとえQ大郎


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