■十三機兵防衛圏 ※ネタバレ注意
【最初：1機目 チラ見せプロローグ】
【前回：19機目 ベビーにもわかるお言葉で】
薬師寺さんのストーリーにロックがかかってしまったので緒方くん編を進める。
時代は1985年。
「乗ってた電車が脱線したはずなのに、なぜホームに戻ってきているんだ？」と混乱する緒方くんと、言ってる意味がわからず「何言ってんの？」と冷めた目で見る兎美ちゃん。
全く同じ体験をしていて時間が巻き戻っていると伝えるが信じてもらえない。
まぁ普通はそうよね。
このヤンキーわちゃわちゃタイムも経験済みらしい。
この後、兎美ちゃんに止められて二回も喧嘩するかよと言うものの、兎美ちゃんをバカにするような発言をされてブチ切れて結局ボコボコにする。
なぁ稔二、好きなんか？兎美のこと。
脱線することを知っているだけに電車に乗せたくなくて、つい強い言い方をしたせいで兎美が怒ってしまって結局電車に乗ってしまう。
ショック受けてる
緒方くん的には必死なんだろうけど、ずっと痴話喧嘩に見えてしまうんだよな。
微笑ましい。
そうこうしているうちに電車がガタガタ揺れだして脱線事故に。
普通の脱線事故なのかと思いきや（普通っていうのもおかしいけど…）、ダイモスの出現による脱線事故だったらしい。
電車の揺れ方とか衝撃とかがなんとなくリアルで怖いシーンだった…。
目がさめたら機兵に乗っている緒方くん。
ただ、機兵という自覚はないようで、カプセルかなにかに閉じ込められていると思っている（しかも全裸）。
そこでわけのわからん砂嵐野郎に、「鍵はどこだ、鍵を探せ」と指示にならない指示をされてまた脱線前に巻き戻される。
今までも時代をあっちゃこっちゃに行き来するなーとは思ってたけど、ループする展開になるとは…。
兎美ちゃんを事故に合わせなければOKなのか？
エンドレスエイトが…始まる。
当ページは株式会社アトラス「”十三機兵防衛圏”」の画像を利用しております 該当画像の転載・配布等は禁止しております。
©ATLUS ©SEGA
Follow @_xchocox_
このサイト内における各製作会社から転載された全てのコンテンツの著作権については開発元に帰属します。
