◆ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて ※ネタバレ注意
背景がソルティコになってる!!
リアルの時間で一週間ほどカジノにこもり、スロットを回すことに疲れたら教会に行きBGMに癒されるという日々を繰り返してたんだけど、いいかげんマルティナとロウも待ちくたびれたかなと思いいざ我が故郷へ。
ビルダーズでゴーレムにボッコボコにやられてからというものの、ゴーレムに対する恐怖心が半端ないわたしはすぐ腰を抜かしてしまうのだ!
せやで。
なんと私の実爺さんだった…!!
16年間、なんで国が襲われてデルカタール王がおかしくなり始めたのかをずっと調べてたらしい…
一番年老いた自分だけが生き残ってて、大事な子どもや孫が死んでしまったと思ってたんだからさぞかし辛かったよね…
「わしのじいちゃんはイシの村のじいちゃんだけじゃい!!」って思ってた気持ちも吹っ飛んでボロ泣きしてしまった…
いいよ、じいちゃんが何人いてもいい…
ロウはイケメンとは程遠いし、見た目的に気難しそうだし、正直一番興味ないキャラだったんだけどここのシーンで一気に好きになったな…これからは爺ちゃん孝行していきたい。
弔う弔う。
このシーン本当に幻想的で美しかった…ため息が漏れたもん。
山で放火とかいうのマジでやめてほしい!!
そうは言ってもツライよね…
私はママンの記憶がないからピンとこない部分もあるけど、ロウは今でも鮮明に覚えてるんだろうし…
しかもその娘の最後の生きてた証がその手紙なわけで…
さっさとカジノ行かせろよとか思ってて本当にごめんね。
「だって枝盗んで勝手なこと言ってるのあっちじゃん!またせとけまたせとけ!!」ってカジノでスロット地獄に陥ってた過去の自分をぶん殴ってやりたい。