【ドラクエ11】第95章 いい加減にしないと火竜の口にぶちこむぞ

ドラクエ11
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◆ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
※ネタバレ注意


前回:【第94章 小休止だけど一番働いた

このガキ…ただただ私の後ろに付いてきただけなのに鬼の首をとったかの如く前に出るじゃん。
しかも笑顔で言うことじゃなくない?ゾワッとしたわ。

ほら怒られた。
弱みを見つけたからってドヤってヒーローの如く振る舞うからそんなことになるんだよ。
器じゃないんだから下がってなボウズ。

仕切んな!!!

しゃしゃってくる感じとか一人称がおいらなのとか、あんちゃん呼びがすごい癇に障る。
あんちゃんって何だよ、ひとつ屋根の下かよ。

話の進行上仕方がないし、こんな事初めてじゃないんだけどテバの事はなんか好きになれない。
自分じゃ何もできないくせに(化け物ごっこはしてたから正確には何もじゃないけど)、まるで自分の功績のようにべらべら喋るからかな…。もともと子供が苦手なのもあるし、単に心を開いていないのに距離なしで来られるのが無理なのかもしれない。妹は可愛いんだけどな。
この件が終わったら二度と関わりたくない。

荒くれ者に「あんちゃん」って呼ばれたとしても腹が立たないのに…。

火竜=ヤヤクだと思ってたから食べられたのめちゃくちゃビックリした。こんなにスナック菓子感覚でパクりといかれてしまうとは…。
血溜まりもなくきれいに食べられていたから丸呑みっぽい。ちゃんと咀嚼して食べないと消化に悪いよ。

火竜=ヤヤクじゃないって事は、実は幼い頃からこっそり飼ってたけど人間の味を覚えちゃった説かしら。

ハイ余裕。

外でレベル上げしてきたかいがあったのかめちゃくちゃ余裕で倒せたわ。


 



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