■あらすじ■
魔王を倒した勇者の死後、魔法使いが歩む旅
長生きなエルフの魔法使い・フリーレン。
弟子の魔法使い・フェルンと歩む旅の目的地は、
再び魔王城。勇者たちの魂が眠るとされる地。
この旅は、勇者たちとの冒険の足跡を辿ることでもあります。
道中、戦士の弟子・シュタルクとの出会いも――
物語は、追憶と共に新たな局面へと進む。
英雄たちの“系譜”を紡ぐ後日譚ファンタジー!
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・過去回想で「弟子を取らないのか?」と聞かれて「色々教えてもすぐ死んじゃうでしょ」ってアッサリしてるのが切ない…それまでだって人の死には立ち会った事があるだろうけど、ヒンメルやハイターの死を体験した今だとまた答えは変わるのかも。
・フェルンもフリーレンに負けず劣らずクールだけど、ハイターのこと大好きなんだなぁ…。
・実際、フリーレンの言うように幻影ってわかってても撃ち殺すのすごい気分悪そう…こんなの夢に出てくるだろ。
・フェルンも怖がったりするんだ。小さい頃からあんな感じだから怖がったりしないものかと…。怯えてるの可愛いね。
・「この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ」ってセリフめっちゃかっこいい。
・クソババァか…。
・こんなに可愛いエルフをババァって認識してるのすごいわ、大物になるぞ。シュタルク。
・アイゼンもまた10年の旅で変わった一人なんだな。
・シロップを出す魔法はない。
・どことは言わないけどシュタルクはちっさい。
・あらゆる所にヒンメルの銅像を作る理由のひとつに「未来でフリーレンが一人ぼっちにならないように」っていうの愛がデカすぎる…。忘れ去られるのも寂しいけど残されるのも寂しいもんね…。
・この村長ヌルすぎん?なにか盗んだとかならまだしも、人喰い殺してるのに…。私が娘を殺されたこの両親なら速攻引っ越すわ。こんな奴が村長の村になんて住んでいられない。
・ほらみたことか。
・平穏に暮らしたいから食い殺した娘の代わりにこの娘をどうぞって…魔族…価値観違いすぎる。
・まるで魔法のような素敵な言葉…
・事も無げに速攻で魔族殺すフリーレンかっこいい
・ゾルトラークの研究解析をした1人にフリーレンも入っていたのか。
・葬送のフリーレン。
累計:1,166円
残り:998,834円