■あらすじ■
エルフの魔法使い、新たな仲間と新たな旅
勇者一行にいた魔法使い・フリーレン。
魔王軍の残党で大魔族でもある
七崩賢・断頭台のアウラと衝突。
その中で、フリーレンの史実が明かされていきます。
悠久の時の中で、彼女が抱いた感情とは――
物語は、現在と過去が交錯していく。
英雄たちの“真実”を紡ぐ後日譚ファンタジー!
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・アウラ、操った人間に意志を持たせないために首を落とすの合理的すぎるわ。絵面的にも怖いし。絶対上から見たくない。
・ヒンメルが死んだことって魔族側にも知れ渡ってるんだ。
・魔族と人間(エルフ)の価値観の違いを知る度にゾワッとする。しかもそれに対して激しい怒りを見せるとかはなく淡々としてるこの冷ややかな空気がたまらん
・どうあってもフリーレンが最強と思ってたけどフェルンがフリーレンに優ってる部分もあるんだ
・骨があるとはいえ脇腹で受けるの痛そ…
・浮いてるフェルンの太ももが見える。普段ガードが固いから貴重なシーン。
・「誇り高い魔法使いが、魔力量を誤認させる戦い方をするなんて卑怯な恥知らず」って感覚全然わからん。欺いて倒すのがかっこいいのに。
・周りの魔族に舐められないように、自分の強さを見た目でわかるように誇示し続けないといけないってこのか。魔族ってヤンキーとおなじかもしれん。
・ヒンメル見る目ありすぎる
・これだけいかにフリーレンが研鑽を重ねて魔力も隠してたかって説明をした後にニヤニヤしてるアウラに勝つの気持ちいい…!!(アウラ可愛いから勿体なくもあるけど)
・最後に泣いてるのは悔しさなのか恐怖なのか。なんにせよ常に余裕の表情が崩れる良さがある。
・大声で筋トレしてる部屋に「お邪魔します」って入っていけるの強いな。
・半年!?
・クラフト、このまま仲間になると思いきやお別れなのか。いい人だった。そしてハイターの株も上がった。
・本物の勇者になろうと旅し始めたのに勇者の剣が抜けなかったの、夢を否定されたみたいでガックリ落ち込みそう…。なのに「魔王を倒せば本物の勇者の剣」ってすぐ切り替えられるのすごいな、ポジティブの鬼じゃん
・嫌な兄貴かと思いきや、白さが自慢の服を汚してまで剣を教えてくれるいいお兄ちゃん。
・エプロン姿のフリーレン可愛い!!
・でっかいハンバーグ…たべたい
・この友達思いのいいゴリラって、雪山で会ったモンクのクラフトじゃない?ちょっと似てる気がする
・しゃらくさいな、この男。
・ちゃんと沼にハマってた下半身がぐしょぐしょになってる。
・脳が溶けて鼻から全部出る死に方嫌すぎる…自分も、周りも。
・すってんてんだ。
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