◆十三機兵防衛圏 ※ネタバレ注意


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【前回:5機目 1985年だから受けられるブルマの恩恵】
うまいこと言うじゃん。
ターミナルを起動するとダイモス達はもう入ってこられなくなるから、別のターミナルを目指す…というのを繰り返していくうちに一極集中しやすくなるのか…
確かに。
いまは大きいやつがポツポツ&雑魚沢山って組み合わせが多いけど、大きいやつが密集して出てこられたら守り切れなさそう…。
今回はニーソックスのふちレースがとってもセクシーな薬師寺さん。
今回は2024年。現実よりちょっと未来だ。
鞍部くん 1985年
五百里ちゃん 1985年
比治山くん 1944年→1984年に移動→半年経って1985年
奈津乃ちゃん 1985年→ワープして2064年へ
薬師寺さん 2024年
あれ!?学生!?!?
1985年の時も学生だったのに2024年でも学生って…
めちゃくちゃダブってる!!!
薬師寺さんは五百里ちゃん編でちらっと出てきたけど、如月さん(右)と特に会話したりしてなかったし友達だとは思ってなかった。
薬師寺さんはクールに見えて、本当は白馬に乗った王子様を待っているようなのほほんロマンチック娘。
一方如月さんは、「因幡うさぎ動画」というチャンネルで動画配信をしてるYouTuber的な存在。
突如機兵が落ちてくる。
雨でぬかるんだ中足をぐしょぐしょにしながら帰っていたのに、こんなにぺったり座っちゃったら下半身どえらいことになってそう。
2024年でも機兵がわからないって事は、もっと後に作られた物なのか。
ストーリーに入る前のバトルが何年で戦っているのかはわからないけど、過去の子たちが時空を飛んで未来で戦ってるのか…?
そうだとしても1985年と2024年の両方に同じ姿で薬師寺さんがいる答えにはならないけど。
「離れて!」って言われるのに、薬師寺さん全然動かないな…と思ったらコントローラーでキャラを操作しなきゃいけなかった。ついつい受け身で待ってたわ。
「鞍部くん」ではなく「和泉くん」な十郎。
未来から飛ばされてきたらしくこの2024年も狙われてる、と言い残し気絶してしまう。
過去→未来が当たり前のルートだと思っていたけど、もしかしたら未来で世界が崩壊しているから皆過去に避難して補強してから未来へ臨む…ってことなの?!
元々考察とか全然出来ないタイプだからスーパー当てずっぽ祭りなんだけど、これクリアしてる人が見たら的外れも的外れで笑えてしまうんだろうな。
唐突な1985年!!!
鞍部くん 1985年
五百里ちゃん 1985年
比治山くん 1944年→1984年に移動→半年経って1985年
奈津乃ちゃん 1985年→ワープして2064年へ
薬師寺さん 2024年→1985年
2024年と比べているって事は、やっぱり五百里ちゃん編で出てきた薬師寺さんと、この薬師寺さんは同一人物。
如月さんと薬師寺さんはなんらかの理由があって2024年から1985年にタイムリープしてきたけど、お互い知り合いってことは隠してる感じかなぁ…
鞍部くん編では、如月さんが誰か(誰かは忘れた)と会う約束をしてるから先に帰ったりするし、他にも数人『事情を知っている側』の人がいそうだな。
まだ完治していないキズを抱えて、戦いに行くつもりの十郎と、行ってほしくない薬師寺さん。
いつの間に恋仲に…!!
まぁ約1年くらい経ってるしそんな感じにもなるかぁ。
13番機兵が落ちると同時に、薬師寺さんも恋に落ちてしまったんだね。(うまい!)
いよいよこの時代にもダイモスがぞろぞろうじゃうじゃと現れる。十郎は森村先生を頼れと言い残し戦いに向かい回想終了。
そして現在(1985年)。
なんか今カノが元カノに釘刺してる現場みたいになってんな…。
『和泉』十郎ではなく、全く別人の『鞍部』十郎として何らかの治療をしているらしい。
「廃人になるよりマシ」みたいな表現も出てきたから、機兵に乗ることで肉体的なダメージを受けたと言うよりは精神的なダメージを受けたのかも…機兵は頭で考えて操作するって言ってたしな。
今後機兵に乗る乗らないは別としても、折角治療してるのに『和泉』時代を思い出してしまうきっかけになりかねない薬師寺さんにはそりゃ近づいてほしくないよな…。
「彼の為だから」と言われると迂闊に近づくことも出来ずにそっと見守る薬師寺さん。
いじらしいね…一歩間違えたらストーカーだけど。
しゃべった!!!?
正直、BJみたいな喋るロボまでは予想してたけど猫まで喋るとは!!
まさか…ロボなのか…?
いや、バリバリ話してるし…。
こいつ…脳に直接…!?
まぁ脳みそで機兵動かせるんだからテレパシーくらいはやろうと思ったらできるの…か?
心の中で和泉十郎を救いたいと願ったから現れたらしい。記憶を戻してやるから俺を手伝えと要求してくる猫。
これはダメだ、詐欺とかのやつだ。
この猫のおかげで記憶が戻ったら廃人になっちゃうパターンのやつ。
猫は滅んだ異世界から来たらしく、その世界を滅ぼした原因がダイモスコード。
この世界にもその呪いのようなダイモスコードがばら撒かれていて、そいつを集めてなんとかするのが猫の望みかつ(契約をした場合の)薬師寺さんのお仕事。
なんとかするってめちゃくちゃザックリだな。
一旦放課後に手伝うことになった。
最初猫が喋ったことには驚いていたけど、そこから淡々と話していたのに一人になった途端に本音が漏れてしまう。
猫は「絶対お前は俺と契約する」と言い残して去っていったけど、そうだと思うわ。
十郎の体は生きているものの『和泉十郎』としての人格はないわけで。
今後本人が知らないまま『鞍部十郎』として生きていくのなら薬師寺さんからすると和泉十郎は死んでいるのと一緒でしょ。
しかも本当に死んでいるならまだしも、同じ見た目で同じ声でそこに存在しているんだからたまったもんじゃないよね。自分は恋人だったのに不用意に近づけなくなっているし。
「生きているだけ儲けもの」なのかもしれないけど薬師寺さんからすると理不尽極まりないし我慢できないと思う。森村先生はこっちのメンタルケアもやってあげてほしかったな…。
猫の正体は…うーん、一旦未来の緒方くんが猫の精神に乗り移ってるって思っとこうかな。口悪いし。
次回:7機目 おなかスキャン
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コメント
[…] 次回:6機目 2024年の白馬は空から降ってくる […]
[…] この回で「治療中だから近づくな」って言われていたからてっきり裏で色々とやるのかと思いきや、こんな正々堂々と…。 […]