◆ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
※ネタバレ注意
前回:【第96章 里のクズ率】
そう落ち込むなよ。
あんたが仕えてる勇者なんか、テバが鬱陶しいから火竜に食わせたいなーとか考えてるんだから。
あたった!!嬉しい!!
夢の大技じゃん!!
クソガキ…。
正直付いてきてもらった所で足手まといでしかないし、イライラが増すだけなんだけどな…
足手まといって気持ちはちゃんと伝わってるのに、最後は自分の意志が優先!!
自分の身を自分で守れるなら良いけど、守られる立場なんだからせめてお願いしろよ。
すごくいい写真。
吹き飛ばすの楽しい~~~
でもたまに吹き飛ばせなくて普通に戦闘になって驚く。
ハイ余裕、と言いたい所だけど結構きつかったかも。
シルビアさん死んじゃったし…。
もうちょっとレベル上げしておいたほうがいいのかな。
勇者が火竜を弱らせたおかげでやたの鏡が効力を表したようでハリマが元の姿に。
でも火竜のときの記憶がないようで、自分が母親を丸呑みしたことを知らないで消えていく…。
まぁ知らないほうが幸せってこともあるしね…
悪いことをした事も、家族が大好きなこともおいらと同じだね…みたいにまとめられたんだけど、自分勝手なところも同じだからな。忘れんなよ。
ヤヤクを裏切り者と叩く大人に対して、手のひら返しでヤヤクをフォローして大人を諌め、「これからはおいら達でがんばっていこう!」とまとめるテバ。
もう馬鹿らしくて見てらんない。
あんたその場に居ただけでなんにもしてないじゃん。
家族を大切に思う人達が起こした物悲しい事件だった…でも里の人間たちに自立心が生まれてイイハナシダナーってなる所なのかもしれないけど、テバ嫌いメーターが振り抜けすぎてて「さっさと終わってくれ、俺はサマディーに行く」って気持ちでいっぱいだった。
気持ちはもうサマディー。ルーラルーラルーラ。