■十三機兵防衛圏 ※ネタバレ注意
【最初：1機目 チラ見せプロローグ】
【前回：22機目 ヤンキー殴って巻き戻る】
五百里ちゃんの4段階変身などでパニックになっているうちにまた戻されてしまった。
こうなりゃ直接聞いたれと、突撃しに行く緒方くん。思い切りが良いな。
でも五百里ちゃんはさっきのように変身するでも、銃を撃ってくるでもなくしらばっくれる（本当に知らない？）ばかり。
結局逃げるように電車に乗っていってしまう。
ここに来るまでに何度もやり直して、エンドレスエイト中の長門の気持ちが少し理解った。
ループの末、東雲先輩が現れたときは本当に嬉しかったわ。
ぼーっとしてる先輩に鍵の事を聞いたら、頭を抱えて電車に乗り込んでしまう。
誰！？
このおじさん（イケボ）が言うには、Dを殺す毒に侵されてナノマシンが蝕まれた結果二人は倒れているらしい（そして助からない）。
というか、二人もばったり倒れてるのに車内の人全員無視かよ。
Dは未来で作られてここにやってくるらしく、15人の少年少女がDへ命令しているとのこと。そしてそれが”呪い”らしい。
未来で作られてるのは良いとしてわざわざこの時代にやってくるなよ、迷惑。
”少年少女”っておそらく、緒方くんも含めたパッケージに載ってる子達だと思うんだけど、そうすると2人足りないな…。十郎を”鞍部”と”和泉”にしたとしてもひとり足りないな…しっぽか？
そもそも機兵に乗ってDを倒してるのに、Dへ命令してるって相反してない？無意識で呼び寄せて、命かけて戦ってるのならいたちごっこにも程がある。
結局おじさんの正体はわからず。
過去の人らしいけど、どこらへんの時間軸での過去の人なのかもわからない。
このまま脱線事故に繋がり、またあの催促部屋へ…。
砂嵐が一瞬だけ晴れて、今までさんざんっぱら私に偉そうに指示してきた声の主姿が見える。沖野…！！！！！！
改めて見ると美人ね。
話は進んだけど、結局わからないことばかりがどんどん増えてゆく。
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