■十三機兵防衛圏 ※ネタバレ注意
【最初:1機目 チラ見せプロローグ】
【前回:17機目 昼ドラの悲劇】
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腹の音が鳴り響いているのに作ってくれた薬師寺さんより早く食べるわけには…と遠慮する三浦くん(結局は先に食べたけど)。
作ってくれたご飯を喜んでくれたり、お片付けを手伝ってくれたり感謝してくれたり…絶対三浦くんと結婚したほうが良いよ…十郎なんかやめとけって。
あいつ今頃網口とラーメン食ってるよ。
三浦くんの額の傷に銃を打ち込む。ごめんね、責任取るからね。
三浦くんの額には人の手によって”魔法を強制的に使わせる素子”が埋め込まれているが、呪いを避けて操作されているらしい。どゆこと?
しっぽが言うには”魔法を使っても十郎のようにならない”そうで、魔法=騎兵、呪い=脳にダメージってことか…?
目の前にこんなに美味しそうで手の混んだホカホカご飯が並べられているのにこの男…。「お腹空いていないから沢山は食べられないけど、折角だから少しだけ食べるよ」とか言えよ…高校生なんだから入るだろ。
しっぽのダメ出しタイム。
カッコつけて構えるな、サッとやれとの事。
でも薬師寺さんの銃を構えてる姿、美しくて好きなんだよな。
網口くんも魔法使いらしく、明日サッとやることになった。まぁ十郎とつるんで晩御飯に帰ってこなかったりする恨みもあるしな。
いっちょやりますか。
あんだけ脈のない態度を取ってる十郎がムッとする筋合いはないと思うんだけど。
絶対ヤキモチ焼いてるはずなのに、まだそっけない態度を続ける十郎にしょんぼりする薬師寺さん…可哀想過ぎる…。三浦にしとけ。
放課後。
ここで家に直帰したらどうなるんだろう。
かわいい。
前から思ってたけど薬師寺さんってすごく真面目だな。
あまりに真面目すぎる!!
いくらなんでも正面からサッと行き過ぎ!!
と思ったら、想像だったらしい。本気でびっくりした。
勘違いしないで。この自惚れ野郎が。
えええええええええええ?!
ど、どういうこと!?
網口くんを撃ったら騎兵があらわれて、網口くんを吸い込んだ後消え去っていった。
銃で撃つ所からすべて見られていた。
こんな事にならないように事前に入り口付近見に行っておいたのに…仕様の壁は超えられなかったか…。
ただ銃で撃てば終わるかと思ったのにイレギュラーが重なりてんやわんや。
あいつって言うのは網口くんの事だろうか。三浦くんと接触があると何がおきるの…?
結局何が起きたかもわからないまま、とりあえずこの場の尻拭いをしっぽがしてくれるという事で退散してこの章は終了。
謎が多い。
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[…] 次回:18機目 言われたとおりにやったのに…。 […]