■あらすじ■
勇者ヒンメルと歩んだ旅路を追想と共に再び歩む魔法使い・フリーレン。
過去へと遡った彼女の意識は、七崩賢の残酷な魔法と対峙する――
物語は、勇者ヒンメルの奇跡を体現する。
英雄たちの“軌跡”を伝承する後日譚ファンタジー!
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・フリーレンも同じ結婚式の夢を見てるってことは、ヒンメルだけじゃなくフリーレンにとっても「決して叶わないと諦めた幸せな夢」って事か…。特にヒンメルの死を既に体験しちゃってるフリーレンからすると絶対に叶わないもんな…。わかってたけど両思いじゃん…。
・夢なんだからキスだけでもしちゃえばいいのに…永遠の愛は誓ってるだろ…。いってまえ!
・もっとじっくり別れたかっただろうにこんなに慌ただしく…!
・「お陰でとてもいい夢が見れた」ってこんなの告白じゃん!!
・魔法ってなんかこう”それを構成する何か”をわかった上で使うものだと思ってたけど、今回はフレーズだけでいいのか。女神様の魔法だからそこらへん通常の魔法と違うのか?
・まぁフレーズだけでだめだったら石碑に書いてるか。
・アイゼンってちっちゃいし天然ボケな部分あるけど言うことがいちいちかっこいい。自分が勇敢で強いわけじゃないって理解してるからこそのカッコ良さがある。
・このヒンメルの顔切ねぇー!!!!
・そして次のページの扉絵素敵!!
・今までの旅があったから今のフリーレンがいるのはわかってる。わかってるんだけど個人的にはもっとずっとヒンメル達との旅を見ていたかった。
・記念に石碑の欠片持って帰ったら?粉々になってる部分を一欠片でも。
・老人のヒンメルも強い!!!
・この歳になるまでずっと調べててくれたのか…
・いやほんと、愛がでかい!!!夢の中でもキスしても怒られないくらいにはでかいよ!!
・この戦士マジでグッジョブだわ。このエピソードはフリーレンの耳に入れとかなきゃいけないことだよ。
・ヒンメルの像を作り直す度に「こんな優男が魔王を…?もうちょいゴツくするか、その方が威厳出るし。あと服にもう少し高級感をっと…」の積み重ねでこんなごつくなっちゃったのかな。
・器のデケェ男だよ…ヒンメル…。
・1000mの蛇て。流石にその長さになる前に討伐されるだろ。
・フランメもフリーレンに対する愛情が大きいよね。最高。
・すんごい金銀財宝…半分とは言わないけど今後の生活のためにひとつかみくらい貰って置いた方が良かったんじゃ…
・シュタルクのコミュ力たるや。
・ほんっとアイゼン一々言うことかっこいい!!
・フェルンは普段めんどくさい所多いけど、こうやって素直にシュタルクの頑張りを褒めてると可愛いよな。
・エプロン姿のフリーレン可愛すぎる。
・村長強すぎだろ。
・これも何とも言えぬ味のある話だった。命令だした方ももう生きてない可能性もあるもんな。どうせ誰もチェックしに来ないんだから、もう村に溶け込んで生活すればいいのにと思うけど、任務をきっかけとしたこの生活だからこそ全うしなきゃ何のために生きてきたのか分からないって感じもあるだろうし。
・ユーベルとラントだ!!
・ラント…可愛いところあるじゃん…
・ユユユ、ユーベル!!!!可愛い!!!もっとふたりの絡みが見たい!!
・フリーレン、何してるのかと思ったらこれゼンゼの髪の毛で拘束されてるのか
・ふぅ…このラントとユーベルの組み合わせね…。ひねてるラントと、何考えてるか分からない危うさを持ちつつ素直なユーベルの組み合わせよ…正装もよくにおうとる。素敵よ。
・夫婦!?!?てっきり恋人同士くらいのフリかと思いきや夫婦!!
・これはユーベルの照れでは?
・ユーベルとラントを見たすぎて、暗殺のこと忘れそう(私が)。
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