100万円分本を読む:61冊目:薬屋のひとりごと 7巻 感想 ※ネタバレ注意

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薬屋のひとりごと 7巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

薬屋のひとりごと 7巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

あらすじ
壬氏の危機を救った猫猫から語られる、偶然を装った事故の背景。そこで明かされる事件の全容と、推理の先に辿り着いた官女の予想外の結末とは…!?
Amazonより)

⬛︎ネタバレ注意⬛︎

読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。


5.0

・結果バレたとはいえよくこんな計画を考えられると感心してしまう。そして実行できる度胸がすごい。緊張しすぎて心音で鼓膜震えそう…猫猫が居なければ完全犯罪だったかもしれない。

・前の巻の予告で猫猫が笑ってたのは蘇りの妙薬知りたさに笑ってたのか。ちょっと頭おかしくなっちゃったのかと思ったわ。(これもこれでおかしいけど)

・高順もう孫もいるの!?!?そもそも結婚してる上に子供もいるとは思ってなかった。この時代って結婚もかなり早いとはいえ37歳で孫までいるのに驚いた…。

・馬閃が子供だったんだ。

・壬氏19!?!?24歳ってのは逆サバよんでるってこと!?ただ若いからセクハラが許されるということはない。

・猫猫がまた翡翠宮にいくの嬉しいな!!そしてめでたい!!

・猫猫は普段クールで割り切ってるけど、白鈴がなるべく幸せになれる方法を考えてるから懐に入れた人の事はすごく大切にするんだな。

・すごい…!!すごいすれ違いが起きてる…!!

・李白男らしくていいやつ!!2万肩代わりしてくれるだなんて普通は乗っちゃうよ!実際仕事もできるっぽいし、いつか白鈴を迎えに行く王子になってほしい!!

・羅漢っていけ好かない男だけど(なんか清潔感もないし)、娘である猫猫の事は大事には思ってるんだな。そしてそれを利用して勝負かつ勝利に持ち込む猫猫すごいわ。この親にしてこの子ありかもしれない。

・たぶん見受けしてほしい妓女ってあの梅毒にかかってる人だよな…


累計:44,681 円
残り:955,319 円

感想
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