100万円分本を読む:8冊目:葬送のフリーレン 8巻 ※ネタバレ注意

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葬送のフリーレン(8) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン(8) (少年サンデーコミックス)

あらすじ
今は亡き勇者たちとの旅路を再び歩む魔法使い・フリーレン。
一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――
物語は、美味くないパンの味を思い出させる。
英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー!
Amazonより)

⬛︎ネタバレ注意⬛︎

読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。


5.0

・しばらく生活に困らない報酬を目の前にしたらそりゃ3ヶ月なんて短いか。

・これフリーレンは既に帝王酒について知って…。

・とんでもない事するな、ミリアルデ。

・しかも意味ないんかい。

・1本だけ置いてるかと思いきやかなり沢山置いてる。レア度薄れない?そもそも本来のお酒の価値としてはレアでも無いんだろうけど。

・不味い物をみんなで楽しめる価値観の持ち主で良かった。最悪自殺してるよ。楽しい夜だったかもしれないけど、飲み会が終わって家に帰りベッドに潜り込んで一息ついた時に一気に脱力感に苛まれそう。200年だよ…。

・フリーレン借金してるの!?

・ノルム商会の人頭いいな。

・めちゃくちゃ無表情で淡々としてるのに、優しい嘘を…。

・「腹の怪我がもう腐り始めてる」ってこの状態で数日生きてたのか…。

・魔族並みの殺意って、やっぱゲナウもはらわた煮えくり返ってるんだ。

・絶対火葬した方がいいけど、「苦しんで死んだ人間を火にくべるなんて正気の沙汰じゃない」って感覚もわからなくはない…。

・1級魔法使いってゼーリエの弟子になるんだ。ユーベルも?

・ちゃんと握手して。

・ゼーリエはわかりづらいけど弟子たちのこと大事に思ってるから、弟子同士仲良くして欲しいのもあるのかな。連携取れてる方が死ににくいだろうし。

・魔族が死体を食べないで放置する理由を人間が知らないように、人間が死体を守る理由を魔物は知らないのか。対比だ。

・「話をしながら」じゃなくて「お話しながら」って言うの可愛い。

・嫌な顔しつつも撫でさせてくれるゼーリエ。やさしいね。

・く、黒い羽根生えた…!!!

・いやゲナウは優しさまみれだよ!!!

・パーティの僧侶の席空けておいてくれるのうれしいな、ザインまた戻ってくるよね?

・メトーデって少し変わってるけど基本的には穏やかな感じの女性かと思ってたら、大先輩のゲナウに「お礼」って窘める強さ…。いいね。

・フリーレンが人と別れる度に「またね」って言うのすごく嬉しい。どんどんまたねが増えていく。

・「早口言葉を噛まずに言える魔法」しか残ってない村も逆にすごいな。本当にそれしか無くてもなんか恥ずかしくてドラゴン退治のお礼にって交渉のテーブルにものっけないよ。フリーレンだから喜んでくれるものの。

・確かにヒンメルって報酬貰わずに依頼受けそう。でも「報酬を受け取ったら貸し借りなし」って考え方を聞くと実にヒンメルって感じがする。


累計:4,664円
残り:995,336 円

感想
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