100万円分本を読む:60冊目:薬屋のひとりごと 6巻 感想 ※ネタバレ注意

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薬屋のひとりごと 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

薬屋のひとりごと 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

あらすじ
壬氏直属の下女として働く猫猫ですが、何故か壬氏に化粧を施す事に。更には猫猫も変装して、二人で街へ出かける事になりますが…!?
Amazonより)

⬛︎ネタバレ注意⬛︎

読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。


5.0

・猫猫って本当に詮索しないな。頭では色々憶測立てたり考えてるけどそれを全く聞かない。すごいわ、私なら絶対聞いちゃう。

・全然盛り上がらないデートだ…。

・確かに、猫猫は親父にだけは素直に優しいよね。体も悪いし歳だしお金もないしで、ほっとくと死んじゃいそうな感じもあるからだろうけど。あと養父なの忘れてたわ。

・たぶん羅漢が妓女を妊娠させて、その子が猫猫なんだよね。他の患者よりも感情の揺れ動きがある分、この梅毒の患者が母親なんだろうか…。羅漢が猫猫を身請けしたいから、やり手婆は猫猫を妓女にして気が変わる前に高い値段で早く売りたいと思ってたけど、横から高額で壬氏が買っていったから羅漢がムカついて絡んできてるのか。
なんかやり手婆って金にがめついけどもう少し人情もある人だと思ってたわ…。

・小火や食中毒、塩の過剰摂取で亡くなった人の話とか、前の巻で「なんか細かい事件を沢山解決もするな〜」と思ってたのがここに来て繋がってくるとは。

・こんないきなり殴るなんて…かなり痛そう…女の子やぞ!!!!

・牛黄のためかい!!!!!

・間一髪すぎる…!!そして思ってる以上に猫猫がボロボロになっちゃってて痛々しい…。

・壬氏、美しいのはわかるものの今まであんまり私には刺さってなかったんだけど、この催事の格好の壬氏は格好いいな。本当に猫猫を心配してる表情もいい。やっぱり私は長髪より短髪の男が好きなんだ。


累計:43,911 円
残り:956,089 円

感想
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