100万円分本を読む:51冊目:ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 5 感想 ※ネタバレ注意

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ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 5【電子限定描き下ろしマンガ付き】 (ZERO-SUMコミックス)

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あらすじ
―――過ぎ去りし夏、季節は秋に移り変わろうとしていた。乞巧節の事件解決後、後宮を去った朱貴妃。妃不在の朱駒宮を盛り立てるべく雛女として奮闘する慧月を、玲琳は友人として支える日々を送っていた。そんな中、はじめての外遊先となる『豊穣祭』の開催地が、朱家の治める南領に決まってしまい…。迎えた本番では、新たな『事件』と『入れ替わり』が起きて――!?
Amazonより)

⬛︎ネタバレ注意⬛︎

読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。


5.0

・玲琳と、慧月すっかり仲良くなって…

・村人こわっ…!こんなホラーのような視線向けられて、自分の領でも慧月って嫌われてるの…?

・実際このお婆さんが二胡を盗んだかは分からないけど、賤民って言われてる信用がない人にそんな大事なものを見張りさせるのもおかしくない?

・昔の慧月ならまだしも、今の慧月が事前の手当を絞った上でさっきみたいな「労ったら喜ぶかも」みたいには発想にならない気がする。なんか仕組まれてるかも。

・すごいな玲琳、迷わずピッキングを…。

・いつも激しい慧月がこんな静かに泣いてるの、本当にショックだったんだろうな…。二胡がないからブチ切れて逃げたんじゃなく、じゃあ舞にしようと切り替えたのに…。二胡を壊されてるだけじゃなく衣装にうんこまでつけられて…。頑張って失った信頼を取り戻そうと頑張った矢先にこんな悪意丸出しな事されたらショックすぎるわな…。んで犯人絶対うんこ臭くなっとるわ。うんこの匂いのする人間を探せ!

・今あああああ!?

・そして玲琳、嬉しそうにすな。

・玲琳怒っちゃった。いけー!!!!

・ちゃんと間合いをわかってるんだろうけど、実の兄の眼前に松明向けられるのすごい。相当キレてる。自分の身内だからこそ大切な友人を害するのが余計許せないのかも。

・どこまでも優しいな…玲琳は…。身から出た錆とはいえ、こうなってしまうと流石に不憫すぎて慧月のそばに居てくれて良かったって思えるよ.…。

・タイミング悪い!!!

・上物の帯や衣があるってことを教えた藍家が犯人ってこと…?

・確かに。だからって普通自ら攫われないよな。肝が座りすぎている。

・ずっと冷たかった皇太子も、少しずつ慧月に優しくなってたんだな…。頑張りはちゃんと認めてくれてたんだ。

・てっきり玲琳が惚れ込まれすぎてて皇后になるルートしかないと思ってたけどそれはそれで良くないのか…。それって皇太子わかってるのかな。わかってたとしたら辛すぎないか?いやでも5人とも嫁にはできるからいいのはいいの?

・こんなに誘拐されてウッキウキな人そうそういないよ。わくわくすな。


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感想
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