100万円分本を読む:25冊目:3年の星占い 蠍座 2024年‐2026年 感想※ネタバレ注意

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3年の星占い 蠍座 2024年‐2026年

3年の星占い 蠍座 2024年‐2026年

あらすじ
3年に一度発売される人気シリーズ。累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。
2024年からの蠍座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。
単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。
Amazonより)

⬛︎ネタバレ注意⬛︎

読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。


4.0

2024年も終わりなのに、2024〜2026年の占いの本を買っても1年分勿体ないよなぁと思いつつ、表紙も可愛らしいし何より今、未来に対する不安が大きいから買ってしまった。2024年の部分は合ってたかどうかの答え合わせにしたらいいしね。

実際「爆あたりしてる!!」とまでは思わなくて当たってるな〜って部分と、「そうかぁ?」な部分はあった。あと、本書でも書かれてるけどどうしても直接的に書かれていない部分があったり、例えが自分に沿ってなくてピンと来ない部分もあったかも。

ただ、残り2年分についてはまだ起こってない未来の話だからこれから「こういう時期に入る」と思って、いい事は信じていけば思う。
そもそもあんまりネガティブなことは書かれてなかった。(たまたまこの3年がそういう時期なのかもだけど)

そういう目で読んでるからかもしれないけど、2024年の事より2025~2026年について沢山書かれてる気がしてよかった。

個人的には今コツコツと頑張ってる事が2026年に大きく花開くと書かれている事に安心した。今ある苦しみとか悩みが報われる時が来るんだと思うと「ちくしょ〜!!みてろ2026年に凄いことになるねんぞ!!」と頑張れそうな気がする。
これが「2024年に大きく花開いて、あとは萎んでいきます」とか書かれてたら希望無さすぎるからな。

占いあるあるで、こういう読んだことをすぐ忘れちゃうから定期的に読み返したいと思う。
付箋貼りながら読めばよかったな。

以下は読みながら書いたメモ。

—–
・「人は登った山のてっぺんにしか辿りつかない」た、確かに!!登る山を間違えたらそもそもダメなのか。私の山ってどれ?どれが果実が実って草花が綺麗な山なんだ…おしえてくれ。

・冒頭の挿絵見返しちゃった。これは素敵な表現。

・文字をはさんで、猫とネズミが描かれてるの可愛い。

・来年以降「使命」が見つかる可能性があるのか。なんとなく「これ関係かも…?」って思うところもあるが果たして…。ただ別に全然得意なことではないんだよな。適正あること=使命ではないとも書いてるけど。使命が見える形で来てくれ〜!!!書面とかでくれ!!

・2024年について。人間関係はあんまり当たってないかも…。

・経済活動の変換期はあたってる。明確に贈り主がいたし。その選択の結果が今精神的にしんどくなってる状況を作り出してもいるんだけど。

・遅くとも2026年にスランプ脱却って…!!かかるなぁ!!今なにかスランプと感じてるわけじゃないけど、本気でスランプで悩んでた場合「遠すぎる…!!」って思っちゃう。

・「何かしてもらったとき、すぐに相手に満額のお返しをして差し引きゼロにしようとする」うっ…これはそうかも…そこまで関係値深くない人ほど借りを作りたくない…。

・2026年めっちゃいい年になりそう。

・華やかな成功の裏には血と汗と涙が存在してるの嫌すぎる。どれも出させんでくれ…。何もせずぽっと成功しても結局その栄華は長続きしないんだろうけど、なるべく苦しみは少ない方がいい。

・アポロンやばすぎだろ…


累計:16,468 円
残り:983,532 円

感想
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