■あらすじ■
成績優秀、世渡り上手なリア充高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! センター試験も終わり、実技に向けた課題に集中して取り組む八虎。しかし藝大試験を一週間後に控えたある日、予備校の講師・大葉から自分の足りないものを指摘され迷走してしまう…。
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・受験って絵だけじゃなくて普通の試験もあるんだ!!!夜の受験生すごすきる!!!
・桑名さんも闇深そうだな…家族みんなが藝大で、実際自分自身も上手いからこそのプレッシャーすごそう。
・入院する子まで…。
・いや〜そりゃこういう感じにもなるわな。下を見て自分はまだ大丈夫って思わないとやってられなさそう。そしてそんな自分に失望してより病んでしまう…
・八虎もじんましん出てるじゃん…早く終わってあげて…
・ほんっっと嫌だなこの担任の先生!!!めっちゃ生徒にも嫌われてるだろ!!そのくせ自分では慕われてる勘違いしてるタイプだ!!
・大人だ…八虎…。私よりもずっと大人だ…。偉すぎる。
・空気読めて周りに合わせられるからこその悩みよな…自分勝手の仕方がわからない。
・恋ちゃん…!!!!
・ラーメン屋の親父も泣いてるじゃん。
・恋ちゃんもかっこいいよ!!
・引かないでハッキリ踏み込む恋ちゃんもいいね!八虎の毒を少しでも抜いてあげて欲しい。
・「楽しんで作ってそれ否定されたら立てなくなりそうで怖いんだよ…!」そうだよな…その否定って、全身に響く…。自分をさらけだして否定されるのは辛いもん。
・良い友達をもったな…。
・腕が…痛々しい…。
・世田介くんもビビることあるんだ。不安だよねぇ…
・良い奴すぎるよ!!八虎!!自分より落ち着かない人見てるとすっと冷静になれるやつかな。世田介くん小型犬っぽいし。
・ユカちゃん…!?
・しかもトゲトゲしい…
・どうなる事かと思ったけど怪我の功名だ。運も実力のうちって言ったら良くないのかもしれないけど、このアクシデントがないとこの発想は生まれてなかったしな。割られてラッキー。
・世田介くん、こんな余裕そうに「1次受かってる」って言って落ちたらどうすんだ…。本当に大丈夫ではあるんだろうけど。
累計:20,175 円
残り:979,825 円