薬屋のひとりごと 5巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
■あらすじ■
一度は後宮を解雇されるも、壬氏に直接雇われる形で外廷での勤務をする事になった猫猫。そんな彼女には、以前にも増して好奇心を刺激される謎解きの相談や、謎解き以外でも面倒な依頼が持ち込まれます。名探偵・猫猫誕生…!?
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・猫猫って色々と物知りだし頭の回転も早いから勉強できるかと思いきや、苦手なんだ。意外。
・そして後宮に戻れるのかと思ったら戻れないんのか…壬氏的にはこっちの方がいいんだろうけど。
・惜しい化粧と言われてた男顔の女性、態度も悪いなと思ってたけどいきなりグーで殴るあたり相当やばいかも。
・玉葉妃!!うれしい!!そして梨花妃もなんて美しい。楼蘭妃クセつよそー!!でもめちゃくちゃ美しい。最初色々あった里樹妃だけど、毒味の侍女だけは少し里樹妃寄りになっててくれそうでよかった。
・さぞかし実のある講座だったんだろうな…。
・猫猫が流れるようにどんどん事件解決していく。知識があるってすごい。これで勉強は苦手なのが信じられない。
・羅漢、いかにも嫌な感じのおっさんだ。清潔感もないし。多分猫猫が思い出さないようにしてた人ってこのおっさんなんだろうな。
・妓女の希少価値を下げる方法…なんか下卑た手しか思いつかないんだけど…。
累計:43,141 円
残り:956,859 円