薬屋のひとりごと 2巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
■あらすじ■
宦官の壬氏に見いだされ、玉葉妃の侍女に取り立てられた元薬屋の少女・猫猫。そんな彼女が「帝」直々の命を受けて、依頼される事とは…!? そして、侍女として初の園遊会を迎える事になりますが…。
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・猫猫のキレ方すごい。後宮だと考えられない口の悪さや態度で示した怒り方だから周りもビビってるんだろうな。あれくらい力技でキレないと周りも言うこと聞かなさそうだしあの場においては正解だとは思う。
・梨花妃が赤面するようなことって何教えたんだ…。そして帝はまんまと…
・翡翠宮の侍女はみんな玉葉妃のこと好きなのがいいよな。愛情を感じる。
・そばかす落として化粧してるならまだしも。そばかす落としてノーメイクでそんなに顔変わるんだ。
・後宮って複雑だな…!!親父の嫁は今や俺の嫁って事よね、嫌過ぎない?それだけ淑妃が魅力的な女性なんだろうけども。
・って思ったら、淑妃じゃなくて徳妃が親父の嫁だったの!?!?ロリコンにも程があるだろ!!!やめたれ!!!
・毒って言われてるのに疑って食べる大臣馬鹿すぎる。
・猫猫あれだけ毒が大好きなんだからなんでも食べられると思ってたけど、やっぱりアレルギーには勝てないのか…。
・この侍女のちょっとしたいたずらのつもりだったり好き嫌いはいけないって精神で徳妃に意地悪したんだろうけど、さすがに命に関わるなら改めるだろうな。壬氏を前にして釘を刺されてるだけに何かあったら自分も責任問題になるだろうし。
・そして徳妃が狙われてたってことはあの侍女が毒を食べることになってたのか…ゾッとしそうだ…。今日眠れるのかな。
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