薬屋のひとりごと 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
■あらすじ■
中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・あっという間に文を送ったのが誰かを炙り出せる壬氏、名探偵すぎる。
・玉葉妃明るくて可愛くていいな、美人で豊満なものをお持ちな上に愛嬌がある。そりゃ皇帝も夢中になるわ。
・壬氏、ナルシストで嫌だわ…。その色目が全く意味をなしてない感じがまた…。
・紅娘めっちゃいい人!!事情を聞いてこんなに速攻で人さらいに金が行かないように対処してくれるなんて。頭の回転も早い。
・銀の食器をわざと使わなかったり、催淫剤入りの肉まん食わそうとしたり猫猫のこと割とぞんざいに扱うよな…何かあったら何かあったで別にいいのか…。
・皇帝最悪すぎ。
・チョコレートってそんな凄いんだ…。味はともかくとしてやっぱりカカオ50%より90%のほうが効くのかな。
・きもっ!!!!髪撫でて肩掴むだけでもセクハラなのに首にキスまで…!!!!
・いやほんと、壬氏触りすぎだろ…。猫猫の嫌がる顔見たさなんだろうけど、嫌がってるならなおのことやるなよ。
・好きな人に身請けしてもらうため皇帝が自分に興味を持たないよう振る舞う芙蓉妃頭いいな!!!皇帝が身請けの話を飲んだとしても、すでにお手つきだったらやっぱりお互いにわだかまりが残っちゃいそうだしね…。ただ得意とはいえ塀の上で踊るのは危ないからやめた方がいいと思う。
累計:40,061 円
残り:959,939 円