■あらすじ■
成績優秀、世渡り上手なリア充高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! 膨大な夏休みの課題を終えた八虎は、ついに「美大専門の予備校」に足を踏み入れるが、そこで初めて「天才」と出会う。自分の身の丈を思い知らされた八虎の決意とは。
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・あ〜わかる。周りは何も変わってないんだけど、自分が変わってしまって今まで楽しかった場が楽しめなくなるやつ…。
・恋ちゃんいい人…そしてかわいい。
・これ、いつ八虎が母親に言ったのか分からないけど、認めてたと思ったら認めてなかったのか…
・八虎の父親事業失敗してたんだ。
・気が早いよ…お母さん…こんな外堀をうめるような…
・森先輩素敵すぎる!大学行っても彼氏できないで欲しい。
・なまじ賢いからこそ、ギリギリまで頼ってくれない八虎にお母さんはイラついちゃったんだろうな。
・友達や先生の中でも八虎の母親ってちょっとヤバい認識なんだ。進路希望回答用紙にメッセージ書くのはまだわかるけど「努力家の息子を」って書いてるのにちょっと「うわ…」って思っちゃった。
・橋田くんの説明めちゃくちゃ分かりやすい。考え方もすごく柔軟。
・あぁ、先輩、ユカちゃんが男って知らなかったのか…まぁこんだけ可愛けりゃなぁ
・やな男!!断るならしっかり断れよ。振られて正解だよ!次行こう次!!
・ユカちゃん切り替え早い!!よかったけど!
・橋田くんならユカちゃんが男でも大丈夫そう。
・世田介くんきっっっつ…!!!!
・努力が実ってる…!!
・世田介くん予備校やめるの!?これ辞めた場合授業料どうなるんだ。一部返してくれる?
・橋田くん…いつもニコニコ優しいかと思いきやこういうシビアな一面もあるのか。そりゃそうだよな…遊びに来てるわけじゃないんだもん。
・世田介くん…さすがにその言い方は良くない…何考えてるのか分からないけど八つ当たりっぽいし。
・あぁ…八虎泣いちゃった…。まつ毛の先にも水滴ついてる…
・本当に世田介くん辞めたじゃん。有言実行すぎるだろ。
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