■あらすじ■
高2で絵を描くことの楽しさに目覚め東京藝大に合格した矢口八虎に2回目の春が訪れる。
課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたまま悶々とした日々を送る八虎。
2年生になり、新しい講師や教授との出会い、そして予備校時代の級友に藝大で再会した八虎は、美術への情熱を取り戻せるか。
「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・おめでとうすぎる!!桑名さん!!しかもやっぱり彫刻科!!!
・バタ丼おいしそ。
・担当猫屋敷先生と槻木先生じゃなくなるんだ?ちょっとほっとしてしまう。
・やばいな。犬飼先生のが癖強そう。嫌なことめっちゃ言ってきそうだしガン詰めしてきそう。
・夢崎先生…!!!!
・わかる。わたしもナポリタンあんまりだわ。ナポリタン食べるならミートスパゲティたべたい。仲良くなれるか…?犬飼先生と。
・500枚を2週間…。
・また悩んじゃう苦しみフェーズに入るかと思ったけど、八雲のおかげで最終的に楽しい課題になってよかった。それにしてもクリアするのすごいな。腱鞘炎になりそう。
・んで結果厳しいこと言われんのかい。
・でも結局全然傷ついてない。これは良かったのか…悪かったのか…。
・なんか八虎がやばそうな場所に…。ここに居心地の良さ感じちゃったらどうしよう。
・あざといなーフジさん。
・まぁこうやって自分のつらかったったことに寄り添ってくれるのは心地いいよね。「教育機関としてどうなんだ」は私も思うし。
・どんどんハマってっちゃってるじゃん…
・たしかに出身大学聞く必要はないかも。しかもその後の一言もいらん。
・あぁぁ…八虎が…。
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