ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 7【電子限定描き下ろし付き】 (ZERO-SUMコミックス)
■あらすじ■
邑に発生した痢病。その被害を抑えるべく看病を続ける玲琳達の陰で、雲嵐は郷との交渉によって薬を得ようと山へ向かう。しかし、口封じのため郷長の手の者に襲われてしまい…。一方、慧月も己にかけられた『悪評』を晴らすべく、玲琳不在の茶会で雛女達との情報戦を強いられ―――?
(Amazonより)
⬛︎ネタバレ注意⬛︎
読みながら書いているとりとめのない感想メモ。
すでにこの本を読んだ事がある人向けです。
・とんでもねぇやり手だな…このジジィ…。
・こんな上手い話があるはずない!!!背を向けた途端ズドン…だぞ!!!雲嵐!!
・ほらーーーー!!!!!
・病が広がったの人為的だったんだ…最悪すぎる。
・芳春…悪いやつだったのか…。こんな子犬みたいな可愛らしい見た目をして…。
・本来なら効果は絶大なんだろうけど、まさか中身が入れ替わった本人が目の前にいるとは思わんわなぁ
・疑われてなくてよかったー!!!
・純情な慧月かわいい!!こりゃいじめたくなるわ。
・いままで玲琳がキレるシーンは多かったけど、癇癪ではない本気の怒りをみせた慧月もかっこいいなぁ。見せてくれ、玲琳にはできない戦いを。
・かっこいいよー!!慧月!!これはお兄ちゃんも惚れちゃうわ!!この燃えるような激しい怒り方が慧月って感じでいい!!
・祠に奉納されてる帯って水につけていいの?
・刺繍力をあげて、大切な人の傷を縫うって発想なかったわ…
・雑なハトかわいい!
・ナイフを抜いたことによる出血を「命が流れ出てしまう」ってすごい表現だ…。心にくる。
・こんなことやったこと無いだろうに冷静に対処できるの凄すぎるよ…。
・うわぁぁ…玲琳のせいじゃないのに…やばいかも。こんなに落ち込むのはやばい。
・顔を上げられない玲琳と、顔を上げて前を見すえる慧月の対比がかっこいい。
・すごい女の戦い…。これ、玲琳だったら勝てないかも。人の悪意に敏感で印象を操作しようとする事にも気づける慧月だから戦えてる…。
・外野(私)からみてるとめちゃくちゃ楽しいけど。
・すごい役者だわ…芳春。こりゃ騙される。
・この媚薬の話、ちゃんと皇后にも伝えてるのかな。嘘だって場合、後で誰かが「媚薬美味しかったです」とか直接言ったらばれちゃうよ。
すごいよ!!!!慧月!!!!ブラボー!!!
・ご褒美スイーツだ!!あの冬雪が!!!
・皇太子自ら!!!まぁもう様々な意味で我慢の限界だよな。初期の感情で動きまくってた所から比べるとよく我慢したよ。
・でも出かける前に慧月にあんこたっぷりの月餅を食べさせてあげて欲しい。慧月のためにも、用意してくれた冬雪のためにも。
・全然玲琳のせいじゃないのに…
・こんなにメンタル病んでる玲琳始めてすぎてショックだ…。まだ死んでないのに死んだかのような言葉を送り、苦しみから救うためとはいえ殺そうとするだなんて…。一睡もしてないみたいだから余計病んでるのかも…寝てくれ…。
・かぁー!!!皇太子!!!いままで鷲官長の方がいいと思ってたけど、ここに来て器の広さをみせる!!!慧月なんだから泣いていいって、この慰め方はなかなか出来ないよ。
・雲嵐が目覚めたとたん、逞しいな玲琳!!ギャップがたまらないけど!!殿下の優しい嘘をこんなふうに利用して!!悪女!!
・さらにパワーアップしておる。
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